自治体国際化協会北京事務所(CLAIR.BEIJING)は、 一般財団法人自治体国際化協会(Council of Local Authorities for International Relations: CLAIR)が世界各地に設置している海外事務所の1つとして、1997年12月に開設され、現在、日本の地方自治体等から派遣された職員7名と現地職員4名の合計11名の体制で運営しています。
自治体国際化協会は、地方自治体の国際化事業を支援するとともに、地域の国際化を一層推進することを目的に、1988年、地方自治体の共同組織(財団法人)として発足しました。東京に事務局・本部を置き、ニューヨーク、ロンドン(1989年)、パリ、シンガポール(1990年)、ソウル(1993年)、シドニー(1994年)及び北京(1997年)の世界の7主要都市に海外事務所を設置して、海外とのネットワークの充実に努めています。
当協会の主な業務としては、次のようなものがあります。詳細についてはこちらをクリックしてください。
また、各海外事務所においては、海外とのネットワーク充実に向けた様々な取組を行っており、北京事務所においては、中国及び中国の各地方政府との連携強化に向けて、以下の活動に取り組んでいます。
長年にわたる関係者の御厚意と御支持の下、当事務所は2017年に開設より20周年を迎えることができました。
さらにこの年は中国からのJETプログラム実施25周年を迎えた年でもあり、この記念すべき節目に際し、2017年10月31日(火)に記念式典を開催しました。
その開催の様子はこちらをご覧ください。