クレア北京事務所は、11月13日から16日、浙江省義烏市で開催された「UCLG-ASPAC(United Cities and Local Governments Asia Pacific)会議」に出席しました。
UCLGは地方自治体相互の協力や国際社会の関連組織との連携を通して、地方自治体の価値観、目的、共益を追求することを使命として組織された団体で、本会議では「アジア太平洋都市と地方政府間の経済貿易協力」をテーマにメインセッションが行われました。
セッションには中野祐介静岡県浜松市長や罗祖盘義烏市副市長など地方政府関係者が登壇し、「経済貿易発展のためには、デジタル化によってサプライチェーンを高めることが必要である」「他都市との交流を生かして様々な分野の発展を目指したい」などの発言がありました。
`
メインセッションの様子