3月1日から3日にかけて、広東省広州市にて広州国際旅遊展覧会(GITF2018)が開催され、クレア北京事務所もブースを出展しました。
同展覧会には、世界の53の国と地域から1,029団体が出展し、会場は3日間でのべ約17万人の旅行業者や一般客で賑わいました。今回は、福島県、徳島県、沖縄県、札幌市、チーム昇龍道(石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)と共同出展し、各地域の観光パンフレットの配布や、DVDの上映等を通じて日本各地の観光プロモーションを行いました。
訪日旅行人気を反映して、多くの来場者がクレアブースに立ち寄り、用意したパンフレットは最終日を待たずに配り終えるほど盛況でした。スマートフォンを見ながら観光地への行き方を尋ねる方や、桜の開花、サイクリングや釣りなど趣味に関することを尋ねる方など、様々なジャンルについて多くの方が熱心に情報収集を行っていました。旅行業者からは日本の地方の旅行業者の情報を求める方もいて、広州地域における訪日旅行への高い関心が感じられました。
クレアブース外観 |