2024年4月6日、北京市の在中国日本国大使館において「第38期JETプログラム渡航前オリエンテーション及び訪問前壮行会・JET経験者交流会」を行い、39名のJETプログラム参加者を送り出しました。
壮行会・JET経験者交流会では第38期JETプログラム参加者を代表して、2名が挨拶を行い、「日中友好の懸け橋になりたいと思い志願した。」「不安は多いが、大胆に新しいことに臨み、明るい私たちの未来に向かって頑張ろう。」と、日中友好交流の更なる発展に向けた熱い思いが語られました。
壮行会の最後には、金杉駐中国日本国大使より「今回渡航される皆様は言わば、日本と中国を結ぶ『大使』である。日中間の国民交流を活発化させる推進力となっていただきたい。」と挨拶がありました。
参加者たちは、今後の自治体での勤務経験や生活を通じ、日本への理解を深め、日中友好の架け橋となることが期待されます。